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学科ニュース

生物生命学科博士研究員が若手RSフォーラムで研究成果を発表！

2025年10月10日

2025年9月13日(土)、日本薬科大学・さいたまキャンパス（埼玉県）において開催された「第11回若手RSフォーラム2025」にて、石田研究室に所属する親富祖さん (2025年3月工学研究科応用生命科学専攻博士後期課程修了・沖縄県昭和薬科大学付属高校出身 /石田研究室博士研究員)が下記のポスター発表を行いました。

同学術シンポジウムでは、石田誠一教授(生物生命学部生物生命学科)が、「MPSを用いたin vitro評価法における細胞培養の「考慮すべき点」と社会実装支援への取り組み」という演題でポスター発表を行いました。

■発表演題「新しい細胞培養試験系を用いた毒性評価における培養健全性モニターシステムの開発」

親富祖さん (2025年3月工学研究科応用生命科学専攻博士後期課程修了・沖縄県昭和薬科大学付属高校出身 /石田研究室博士研究員)

生体模倣システム（microphysiological system：MPS）とは、 MEMS（microelectro mechanical systems）技術を用いて作製された微小な空間に、生体（in vivo）に近い培養環境を再構築した in vitro 培養系のことである。