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学科から、日々更新中〜〜!
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上羽さん
4年生熊本県/牛深高校出身
自由度が高い制作活動を行えて、 海外の人との交流の機会も豊富。
将来、日本画の修復を通して日本画の魅力を広める活動に携わりたいと思っています。学びたい分野に特化した授業が多く、のびのび自由度の高い制作活動が行えるので、とても充実しています。海外からの留学生や先生方とも知り合え、国内にいながら国際交流も楽しめています。
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日本画の画材の性質を学ぶ
殆どの学生は入学後に初めて日本画の画材を用いて絵を描きます。日本画の画材は古来より日本の気候風土に合った描画材料として、日本の自然物から精製されています。木の皮を原料とした和紙、動物の毛で作られた筆、土や石、貝殻から作られる絵具、動物の皮革を溶かした二カワ、金属を加工して作られる箔など特有の画材を用いて描写力を高めながらその性質や技法等を学びます。
日本画の技術力を高めると共に現代の自由な表現を模索する
1、2年次で身につけた日本画の基礎的な描写力や技術を元に自由な作品制作を行います。3年次になると公募展やコンクール、グループ展などの活動を展開するケースも多く、作品もより大きな寸法となります。大作の場合、日本画の主となる岩絵具で描く時に画面を置いて描写するだけではなく、画面を壁面に立てかけることによって絵具が流れ落ちる技法も修得し、表現の幅を広げて行きます。
洋画の基礎技法を習得し、さらなる発展を目指す
自分の発想、イメージで自由に描写する前に、ここでは従来おろそかにされていた基礎造形力を身につけることを目指します。学生がそれぞれ目と手で描くことで新しい世界が見えてくるはずです。表現技術の基礎力を徹底的に身につけることで、個性的な表現を追求する能力を養います。
フレスコ画の技法を習得し、新たな表現方法を探求する
13世紀に完成されたといわれるヨーロッパ伝統の古典技法であるフレスコ画を漆喰の壁づくりからはじめ、水だけで溶いた顔料で描画し、乾燥後、壁から画面を剥がしキャンバスに移すストラッポ(壁から画面をうまく剥がしキャンバスに移すこと)まで学びます。
3DCGによるモデリング実習
3DCGの業界スタンダードソフトである「Zbrush」 を使ってCGによる人物の立体表現に取り組みます。 このモデルは最初頭蓋骨からモデリングした後、 筋肉を盛り付けるように造型していきます。最後は ポリペイントによる着色を行い、2Dのイメージの 出力と、3Dプリンターによる出力を行います。
実際のモデルを観察しながらCG表現
3Dアートコースでは生身のモデルを観察しながらZbrushを使ったモデリングと、実際の粘土を用いてモデリングする二つの方法をハイブリッドに学習しながら、質の高い立体表現のできるクリエイターの育成を目指しています。
キャラクター造形(擬人化)
アート・イラストレーションコース特有のデジタルツールを使った実技の授業です。「花の擬人化」を使ったキャラクター造形を行います。写真はイラストアプリの使用方法をレクチャーしている場面。操作の基本から学ぶことができます。
細密デッサン(落ち葉)
落ち葉の葉や茎、葉脈など構成要素をじっくり観察しデッサンで表現することで「観る」感覚を養います。また、制作したデッサンをデジタルツールに取り込み着彩することにより色の基本を学ぶことができる授業です。