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環境社会工学専攻

環境社会の保全手法、防災技術の開発をはかる環境社会工学
Division of Socio-Environmental Engineering

本学の大学院工学研究科環境社会工学専攻(博士後期課程)は、1995年の阪神淡路大震災を契機とした土木構造物や建築構造物に対する設計方法の見直し、また高度経済成長時代に建設された構造物の補強、補修の必要性、など、建造物に関わる社会環境が変化しつつある情勢に適切に応え、防災と環境およびこれらと社会との係わりに関する工学的諸問題を総合的に解決するために、土木工学、建築学および資源工学を合わせて学際的立場に基づいた教育と研究を行う目的で、平成10年4月に設立されました。

この目的に沿った育成人材の対象は、既設の建設システム開発工学専攻(修士課程)の修了者のみならず、産官学共同研究や各企業で技術開発を担っている研究技術者、知識欲、研究欲を有している一般社会人をも考えられており、本専攻は、多様な育成対象に充実した教育、研究環境を整備し提供しています。

環境社会工学専攻は、環境社会の保全手法を確立しながら高度な防災技術の開発と確立をはかり、社会、環境、防災をキーワードとして広く社会人のリフレッシュ、リカレント教育をも推進しつつ、新しい研究技術者の高度育成を目指すもので、近未来に必然的に生じる地球環境保全の要請に、臨機応変かつ積極的に対応できるきわめて特色ある教育研究機関です。

研究の様子

コンクリートパネルの実験

材料の強度実験室

講座名・研究内容および教育組織

都市防災工学

地震による災害を防止する建築技術を主な柱とした、耐震設計、耐力設計など実用的な構造技術の開発に関する研究、具体的には鉄骨接合部の破壊、接合部の変形性能と地震応答との相関、コンクリート構造物の劣化挙動などに関する研究。

教員

  • 教授/博士(工学) 東 康二
  • 准教授/博士(工学) 島津 勝

建設構造工学

死活荷重や風、地震等の外力を受ける構造物設計の基礎理論と計算法に関わる研究、構造物の安定、振動に関する研究、非線形構造解析、構造物の安全・最適性解析および構造物の耐久性評価法についての研究。

教員

  • 教授/博士(学術) 片山 拓朗

環境システム工学

地域・都市環境にかかわる上下水道、廃棄物処理の社会基盤施設に関する研究、水質、水辺環境の保全に関する研究、騒音、温度など快適な環境知覚保全の数学モデルの利用、環境アセスメントの手法による研究。

教員

  • 教授/博士(人間環境学) 秋元 一秀
  • 教授/博士(工学) 村上 泰浩
  • 准教授/博士(工学) 村田 泰孝
  • 助教/博士(工学) 古賀 元也

地盤環境工学

地下深部地盤中に空洞を建設し利用する場合の土木工学的見地からの研究、豪雨に伴う斜面崩壊土石流、落石等の災害発生機構の解明に関する研究、防災施設の機能や有効性、地盤災害に対する防災技術の確立に関する研究。

教員

  • 教授/博士(工学) 上野 賢仁