航空整備学専攻の学生が仮設学生寮に入寮しました
2016年06月06日
宇宙航空システム工学科 航空整備学専攻の在学生(1年生~3年生)は、4月に発生した熊本地震により大きな被害を受け約1ヶ月半の間、自宅待機の状態が続いておりました。この度、6月6日(月)から始まる授業再開に向け、学生寮に入寮している80名の学生が各々の実家から空港キャンパスへ帰ってきました。


航空整備学専攻の学生が使用していた寮は熊本地震の影響を受け安全を
考慮し、急遽仮設寮の建設を行いました。
集合した学生達は互いの近況を語り合い、
安堵の表情をうかべながら、
新しくできた仮設寮への引越を行いました。
天候にも恵まれ、新しい気持ちで自分自身の夢に向かってもう一度努力しようとする姿がとても印象的でした。