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第31回日本生物工学会九州支部熊本大会が本学生物生命学部で開催されました

2025年12月18日

2025年1２月６日（土）、本学生物生命学部にて「第31回日本生物工学会九州支部熊本大会」が開催されました。
が大会実行委員長を務め、九州の大学・企業などから生物工学分野の研究者が集いました。

笹野　佑教授(生物生命学部生物生命学科)が大会実行委員長を務め、九州各地の大学や企業などから生物工学分野の研究者が一堂に会しました。当日は約150名が参加し、演題総数は77題（一般演題55題、学生賞審査演題22題）にのぼり、各会場で活発な発表と議論が行われました。

本学からも教員および学生が多数登壇しました。その中で、浜口さん（大学院工学研究科応用微生物工学専攻博士課程2年・長崎県上五島高校出身／笹野研究室）が「担子菌酵母におけるプルケリミン酸生産遺伝子の機能解明」というタイトルで発表を行い、見事、学生賞（博士の部）を受賞しました。

大会終了後には本学学生食堂「慶賓館」にて懇親会も催され、研究者や学生同士の交流が深まりました。生物工学分野のさらなる活性化につながる、極めて有意義な学術大会となりました。

学生賞受賞者の皆さん（左端：浜口さん）

大会実行委員長　笹野教授（生物生命学科）

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