学科ニュース
地震で損傷した研究機器が復旧 学生の実験・研究活動を再開
2026年09月18日
工学部 機械工学科の里永・竹田研究室では、金属同士が滑らかに動くために重要な、潤滑油の膜の状態や動きを観察する研究に取り組んでいます。
令和8年7月28日に発生した熊本地震の影響により、研究・教育活動に使用していた高速度カメラが実験台から落下し、内部の基板等が損傷する被害を受けました。そのため、実験に不可欠な画像撮影が一時的にできない状況となりました。
復旧に向けて対応を進める中、製造元である株式会社ディテクト様には、今回の状況をご理解いただき、特別なご配慮のもと、速やかな修理にご協力いただきました。お力添えにより、高速度カメラは無事に復旧し、9月初旬から実験・研究活動を再開することができました。
実際に研究機器に触れ、試行錯誤を重ねながら研究に取り組むことは、学生が専門的な知識や技術を身につける上で、かけがえのない学びの機会です。今回の復旧によって、学生たちは再び研究活動に向き合い、実践を通じて学びを深めることができるようになりました。
このたびの熊本地震に際しては、多方面の皆様から温かいご支援とご協力を賜りました。日頃から多くの方々に支えていただいていることへの感謝を胸に、今後も教育・研究活動に真摯に取り組んでまいります。
このたび復旧に際し、格別のご配慮とご協力を賜りました株式会社ディテクト様をはじめ、関係者の皆様に、大学として心より感謝申し上げます。

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