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第1回機械工学科セミナー・東京エレクトロン九州㈱が講演

2026年09月02日

2026年6月30日(火)、本学池田キャンパスにて、工学部機械工学科ナノサイエンス学科の共催で、東京エレクトロン九州株式会社より依藤様・齊藤様をお招きし、今年度第1回目の機械工学科セミナーを実施しました。

今回のテーマは「半導体業界と製造装置の現状と今後の展望について」。近年、熊本県では半導体関連企業の進出や設備投資が相次ぎ、半導体産業は地域経済のみならず、日本の産業競争力を支える重要分野として大きな注目を集めています。本学においても、工学系人材の育成を担う教育機関として、学生が業界の現状や将来性を理解し、自らの進路を考える機会を提供することを目的に本セミナーを開催しました。

講演では、まず依藤様より、半導体市場の動向や世界的な需要拡大の背景をはじめ、製造装置メーカーが果たす役割や最新技術について解説していただきました。
続いて本学卒業生でもある齊藤様(工学部機械工学科卒・熊本県 必由館高校出身)より、AIを活用した設計技術やものづくりの現場で求められる技術力・人材像について、実例を交えながら分かりやすくご紹介いただきました。
また、同社の業務には機械・電気・情報・材料など多様な専門分野の技術が融合していることなど、学生にとって専門分野の学びと実社会とのつながりを実感できる内容となりました。

さらに齊藤様は、学生時代の経験や現在の仕事内容、仕事のやりがいやキャリア形成についても率直にお話しいただきました。第一線で活躍する技術者の生の声に触れたことで、学生たちは将来の働く姿を具体的にイメージするとともに、学修への意欲を一層高める機会となりました。

質疑応答では、半導体業界で求められる能力や学生時代に身に付けておくべき力などについて質問が寄せられ、参加した学生の関心の高さがうかがえました。講師の皆様には一つ一つ丁寧にお答えいただきました。あらためて貴重な機会を設けていただき、厚く御礼申し上げます。

崇城大学では、企業や地域社会との連携を通じて、学生が社会の最前線に触れ、学びを深める機会を積極的に提供しています。今後もこうしたセミナーや講演会を継続的に開催し、専門知識の習得に加え、社会で活躍できる実践力や視野を養う教育を推進してまいります。(取材・撮影:広報課)

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セミナーの様子

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本学卒業生の齊藤様

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