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2025年10月28日
2025年10月14日(火)、熊本大学教育学部附属小学校 4年2組で、野上大史准教授(工学部機械工学科)と大牟田市動物園の冨澤研究代表が、レッサーパンダの保全活動をテーマとしたワークショップ型授業を行いました。ネパールにおけるレッサーパンダ保全活動の現状や、国際的な連携の重要性、センサデータの見える化の必要性について紹介しました。
児童たちは、実際にセンサやカメラから取得された行動データを用いて、レッサーパンダの生態を考察しながら、動物保全の必要性について楽しく学びました。
野上准教授コメント:元気いっぱいの生徒さんたちのキラキラした目に感動しました。興味を持ってすぐに質問してくれる姿がとても印象的で、研究に押し進める意欲を改めて自意識させて頂きました。
謝辞:本研究は、(公)りそな・アジアオセアニア財団「ネパールにおけるIoTセンサシステムを活用したレッサーパンダ生息地の環境保全、ならびに環境教育の推進」プロジェクトにて、実施されています。
オオミズナギドリの生態調査のためのセンサシステムに関する共同研究での見学など
/faculty/engineering/mechanical/news/2025/250918_006518.html
電子機器トータルソリューション展2025・アカデミックブースでの出展
/faculty/engineering/mechanical/news/2025/250707_006425.html