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技能検定【機械加工　普通旋盤】に女子学生2名合格

2018年10月30日

2018年度前期・技能検定（職種：機械加工「普通旋盤（2・3級）」）に本学工学部機械工学科の学生5名が合格しました。なお、2年生3名（内2名は女子学生）が3級に合格し、3年生2名が2級に合格しました。本学において女子学生の本検定合格は10年ぶりで、しかも2名の合格という素晴らしい結果となりました。

左：渡辺さん（佐賀県小城高校出身）／ 右：大塚さん（熊本県真和高校出身）

技能検定（職種：機械加工「普通旋盤」）とは、普通旋盤作業の技能検定制度であり、各都道府県職業能力開発協会が実施する国家資格です。本検定試験は、学科試験のみならず、実技試験もあり、女性の合格は容易ではありませんが、授業外でも、SUMIC（ものづくり創造センター）にて自主練習を重ねるなど、大いに努力してきました。今後も、機械工学系のリケジョとして頑張ってくれることを期待しています。

　

機械工学科では、様々な資格取得を目指すことができます。

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