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専攻の特色

国内唯一!空港直結のキャンパスで一貫教育

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国内で一貫教育にてエアライン・パイロットとして就職する利点

国土交通省の航空機使用事業許可のもと、国内で一貫教育を行うことができるため、日本の航空会社へ就職を果たし、日本の航空法・慣習の中で飛行する知識経験を習得するには本学で学ぶことは絶対的に優位です。General Aviationから推移した諸外国と日本では安全等に関する基本姿勢が違います。事故調査などでも差異が明らかなように厳格な規則遵守を求める日本の文化と比較すると細かな飛行術において違いがあります。また、小型機専用の空港でなく、熊本空港という民間のジェット機が離発着する空港で飛行訓練を実施しているため、エアラインで実践する管制通信を初期課程から経験体得することができます。

操縦課程を持つ他大学と比べた時の優位性

大学以外の訓練機関に委託する場合は委託先の規定に従った訓練にならざるをえません。一方、崇城大学では機材・教官・整備士が全て崇城大学の所属であり、学生のニーズに合った訓練を細かく微調整することが可能です。

実習機・フライトシミュレーターの機種選定したことによるエアライン・パイロットとして身につく技量及び知識

実習機のセスナC172とダイヤモンドDA42NGはともに飛行訓練の初期課程使用機材として利用されており、訓練に適した飛行特性・耐久性(強度)などの面で優れています。
また、訓練に適した飛行計器飛行証明の技能証明を取得するまでは、1人で飛行する訓練を行い、航空局の技能審査でも1人で飛ばす能力を確認していますが、エアライン就職後は、2人の操縦士で運航するため、2人で飛ばす技術が必要となります。副操縦士の訓練においてこの問題で苦労するケースも報告されています。フライトシミュレーターのB737FTDを利用して、この2人で飛ばす技術やジェットの計器・速度に慣れる応用訓練を実施しています。

学費のサポート

2017年11月 無利子貸与型奨学金「未来のパイロット」(操縦士育英会)に協力
2015年 5月 給付型奨学金「日本の翼育英奨学金」(日本航空)の指定大学に選出
      *現在は「日本の翼育英奨学金」の募集は行われておりません。

▶本学独自の特待生制度「ミライク」奨学金はこちら

エアライン等との協定で、訓練の質を維持・就職をサポート

    【 2008年 4月 パイロット養成コース開設】
  • 2011年 3月 スカイマーク㈱とのパイロット候補生の推薦制度協定
  • 2012年 8月 航空機使用事業所 認可(双発)
  • 2012年 8月 熊本県とのパイロットのふるさとづくり等包括連携協定
  • 2013年 9月 (独)航空大学校、法政大学とのヒヤリハット情報の共有に関する協力協定
  • 2013年 9月 使用事業所計画変更 認可(単発)
  • 2013年10月(独)航空大学との操縦士養成に関する協力協定
  • 2013年11月 ㈱AIRDOとの推薦採用枠制度協定
  • 2014年 3月 ㈱フジドリームエアラインズとの包括協定
    【 2014年 4月 パイロット養成コースから航空操縦学専攻へ名称変更】
  • 2014年 5月 日本エアコミューター㈱との協力協定
  • 2014年 6月 ㈱フジドリームエアラインズとの推薦採用制度
  • 2014年12月 (財)日本エアマンシップ操縦士養成機構と協力協定
  • 2017年 4月 ピーチアビエーション(株)と推薦採用枠制度の協定
  • 2018年10月 琉球エアーコミューター㈱とのパイロット養成に関する連携協定
  • 2018年10月 日本航空㈱とエアラインパイロット推薦制度に関する合意書
  • 2020年10月 日本エアコミューター㈱とパイロット養成契約を締結

履修証明プログラム生として訓練できる

一般の学部生とは別に、他大学既卒生の編入や、卒業後就職までの技量維持を目的として、エアラインパイロットに必要な知識・技能・資格を修得することに特化した履修証明プログラム生制度を設けています。
詳しくはこちら