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日本学生支援機構奨学金<給付奨学金>の在籍報告について
10月の在籍報告期間は、以下のとおりです。
日本学生支援機構「スカラネットパーソナル」を通じての提出になります。
「スカラネットパーソナル」未登録の方は、事前登録をお願いします。
詳細は、ポータルサイト(ログイン後画面)で確認してください。
提出(入力)期間:2023年10月4日(水)~19日(木)
在籍報告は、4月、10月の年2回実施されます。期限までに入力ができない場合、翌月の支給が停止したり、停止期間中の給付奨学金が支給総額月から減じられる(遡って振り込まれない)場合があります。ポータルサイトを確認しなかったことで不利益とならないよう必ず定期的に確認をしてください。
ポータルサイト:https://portal.sojo-u.ac.jp/campusweb/top.do
※ポータルログイン後の画面で確認してください。
日本学生支援機構奨学金<給付奨学金>の支援区分見直しについて
「高等教育の修学支援新制度」における給付奨学金については、生計維持者(父母)及び奨学生本人の経済状況(マイナンバーより取得した所得等情報及び資産額)に基づき、毎年10月以降の支援区分見直し(家計審査)が行われます。
見直し後の支援区分は、各自スカラネットパーソナルから確認可能です。未登録の方は、登録をお願いします。
【確認方法】 スカラネットパーソナル
★支援区分見直しの詳細はこちらからご確認ください
★日本学生支援機構の公式HP(給付奨学生の2023年度適格認定(家計)による支援区分について)
日本学生支援機構奨学金(給付・貸与)/授業料減免の募集について(二次募集)
<募集要項配布期間>
配布は終了しました
概要、申請方法、提出書類は以下からご確認ください。
1.各種奨学金案内および高等教育の修学支援制度(授業料減免)
●学部生 ※給付と貸与を同時に申請する場合は、両方を確認してください。
「給付奨学金案内」/「高等教育の修学支援制度(授業料減免)」
「貸与奨学金案内(大学等)」
●大学院生 ※大学院生は貸与のみ
「貸与奨学金案内(大学院)」
2.申請方法と申請の流れ
本学の申請方法と申込みの流れは以下のとおりです。
●学部生 ※給付と貸与を同時に申請する場合は、両方を確認してください。
「給付奨学金.pdf」★給付奨学金別途提出書類(全員提出):学修計画書.docx(記入例.pdf)、授業料等減免申請.pdf(記入例.pdf)
「貸与奨学金.pdf」
「マイナンバー提出方法.pdf」
●大学院 ※大学院生は貸与のみ
「貸与奨学金.pdf」
★給付奨学金を申込される方へ(授業料減免の取扱いについて)
修学支援新制度は、採用になれば給付型奨学金と授業料減免措置が適用されます。その際の学納金の扱いについては、以下の通りですので事前にご確認ください。
【全学年】
採用結果通知が12月以降となるため、2023年度の後期学納金は一旦期限までに納入いただきますようお願いします。採用後、改めて通知いたします。
学生厚生課 096-326-3408
工学部、芸術学部、情報学部、生物生命学部、薬学部、各2年次以上の各学科において特に成績の優秀な学生で選考基準を満たす者に対し、奨学金を給付します。
学部生、2〜4年次生(薬学部のみ2〜6年次)
20万円
各学科 若干名(2016年度実績合計64名)
1年間
学生厚生課
受付時間:平日08時30分〜17時30分
TEL:096-326-3408 /FAX:096-326-5105
大学院博士後期課程の学生を助手として採用することによって、年棒90万円を支給します。そのため、授業料の負担が実質0円となります。※芸術研究科については、学生助手奨学金(年額100万円)を支給します。
(2009年4月より)
対象者 | 支給金額 | 支給期間 |
---|---|---|
大学院生(博士後期課程) | 90万円(工学・薬学研究科) 100万円(芸術研究科) |
3年間(薬学研究科は4年間) |
法人課
受付時間:平日08時30分〜17時30分
TEL:0123-096-326-3441/ FAX:096-326-5041
日本学生支援機構は、『独立行政法人日本学生支援機構法』に基づき設立された、国の育英事業を実施している機関です。優れた学生で、経済的理由により修学が困難な者に対し、学資として貸与しています。
日本学生 支援機構 奨学金 概要 |
区分 | 貸与月額 | 貸与期間 |
---|---|---|---|
第一種(無利子貸与) | 【平成29年度以前対象】 自宅 3万円・5万4,000円から選択 自宅外 3万円・6万4,000円から選択 【平成30年度以降対象】 自宅2万円・3万円・4万円・5万4,000円※から選択 自宅外2万円・3万円・4万円・5万円・6万4,000円※から選択 ※収入・所得金額によって最高月額が選択できない場合があります。 |
最短修業年数 | |
第二種(有利子貸与) | 2万円~12万円から選択 (薬学部生は2万円の増額が可能) |
||
入学時特別増額貸与 (有利子貸与) |
10万円・20万円・30万円・40万円・50万円 | 入学時のみ |
※日本学生支援機構・第二種奨学金を利用した場合のシミュレーション
工学部・情報学部 | 芸術学部・生物生命学部 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
学費(月額) | 95,000円※ | 約104,000円※ | ||||
奨学金貸与 (月額) |
30,000円 | 50,000円 | 80,000円 | 30,000円 | 50,000円 | 80,000円 |
実質費用 (月額) |
65,000円 | 45,000円 | 15,000円 | 約74,000円 | 約54,000円 | 約24,000円 |
※年間学費÷12ヶ月
■返還誓約書記載事項訂正届.pdf
■再交付願.pdf
■異動願 ( 届 ).pdf
■第一種奨学金貸与月額変更願(届)(増額/減額).pdf
■第二種奨学金貸与月額変更願(届)(増額/減額).pdf
■奨学金振込口座変更届.pdf
■改氏名届.pdf
■住所変更届.pdf
■連帯保証人・保証人等変更届.pdf
*給付奨学金に関しては、学生厚生課窓口へお尋ねください。<
その他奨学金には、民間団体の奨学金と、地方自治体の奨学金があります。奨学金の条件、募集時期、応募方法等は、各奨学金により異なりますので下記より確認してください。応募方法については、大学を通じて行うものと、奨学金団体に申請者が直接行うものがあります。また、都道府県・市区町村等、直接募集するものも多いので、出身高校の所在地や保護者が居住している地域の教育委員会にお問い合わせください。
【学部生対象】 2023年度奨学金一覧(学部).pdf
【大学院生対象】 2023年度奨学金一覧(大学院).pdf
【留学生対象】 2023年度奨学金一覧(留学生).pdf
奨学金制度の他に、以下の国のローン制度や民間金融機関との本学提携学費ローン制度があります。詳しくは、各金融機関に直接お問い合わせください。