卒業後の進路
事業用操縦士技能証明(通称:事業用免許)を取得することにより、エアライン・パイロット採用という難関突破を目標にします。
活躍する卒業生
株式会社フジドリームエアラインズ
運航乗員部 所属
永吉さん
2015年卒 鹿児島県/末吉高校(現・曽於高校)出身
空で地域を結ぶ、責任感を胸に
「あの飛行機の一番前に乗りたい」。小学生の頃に抱いた小さな夢が、永吉さんがエアラインパイロットを志す原点となった。早く確実に操縦士の道へ進みたいと選んだのが崇城大学だった。「国内でフルライセンスを早期取得できる上、阿蘇くまもと空港に隣接し、自前の機材で学べる環境は大きな魅力でした」と語る。操縦士に不可欠な英語力をネイティブ講師のもとで鍛えられるSILC(英語学習施設:Sojo International Learning Center)の存在も心強かったという。永吉さんが「フジドリームエアラインズ(FDA)」を志望したのは、他社にはない独自の地方路線を持ち、地域のライフラインとして社会に貢献していると感じたからだ。訓練を重ね、副操縦士から機長へと成長する過程で、常に「お客様の命を預かっている」という重責を背負いながら、安全運航に全力を注いでいる。今後は、自身の技術を磨くだけでなく、後輩の育成にも力を入れ、自分が先輩から受け継いだ技術や誇りを次の世代へつないでいきたいと、機長としての決意を語った。
日本航空株式会社
767運航乗員部副操縦士 運航基準技術部試験飛行室補佐役副操縦士
日野さん
2019年卒業 兵庫県/東播磨高校出身
仲間たちと共に過ごした訓練の日々が力に
「エアラインパイロットになりたい」、そんな小さな頃からの夢を胸に崇城大学へ入学し、夢を叶えた卒業生がいる。2019年にエアラインパイロットとして「日本航空(JAL)」に入社した日野さんだ。手厚い訓練環境があることから同社を目指したが「OBの先輩が大学に話をしに来てくださったり、教授が手厚くサポートしてくださったので、余裕を持って採用試験に挑めました」と当時を振り返る。国内で日本人の教官に教わることができる訓練環境を求め、関西から崇城大学へと入学した日野さん。「入社してから訓練を開始する『自社養成制度』よりも早く副操縦士になれることも魅力でした」。実際にエアラインで機長として飛んでいた教授から直接教わることができたため、会社に入ってからも違和感なく訓練や仕事に臨めているという。現在は副操縦士として業務に取り組みながらも、機長となるのが大きな目標だ。大学で仲間たちと過ごした厳しくも充実した日々を胸に、今日も空へと飛び立っている。
全日本空輸株式会社
フライトオペレーションセンターB767部 副操縦士
安達さん
2019年卒業 茨城県/竹園高校出身
世界を舞台に活躍できるエアラインパイロットを目指して
安達さんは、双子の弟と共にエアラインパイロットを目指し、関東から崇城大学へと入学した。自社養成や他校に比べ、いち早くエアラインパイロットになれることはもちろん、飛行訓練をすべて自前で行う環境、熊本空港直結の訓練施設がある点、さらには同じ業界の他職種を目指す仲間と出会える点など、魅力に感じる点が多かった。「熊本空港は難易度の高い厳しい訓練環境。ここで飛び方を学べたことは、今大きく生かされています。「SILC(Sojo International Learning Center=英語学習施設)で英語力を身に付けられたことも大きかったですね」と学生時代を振り返る。世界を舞台に活躍できる乗務員になりたいと、「全日空(ANA)」に入社。現在はボーイング767型機の副操縦士として、全国や東南アジアを中心に、旅客便だけでなく貨物専用機に乗務している。やがてボーイング787型機へ移行予定で、そうなると運航エリアもさらに広がる。皆から信頼される機長を目指し、仲間や違う航空会社に務める弟と切磋琢磨しながら乗務に励む日々だ。双子で夢のその先へ、今日も飛び続けている。