ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ

TOPキーワード

入試サイト

資料請求

専攻ニュース

一等航空整備士として活躍する卒業生が講話を行いました

2020年10月16日

2020年10月1日(木)、大手エアラインで一等航空整備士として勤務する本学の卒業生が、工学部宇宙航空システム工学科航空整備学専攻の3年生に対し講話を行いました。

コロナ感染防止の為、急遽格納庫に会場を設営し、いつもの教室とは違った環境で行われました。
質疑応答が中心に行われ、エアラインでの業務内容や福利厚生に始まり、学生の時に取り組んだ勉強法や今後のスキルアップについて、コロナ禍の影響や業界全体の状況についてなど、途切れることなく積極的に質問が出ました。

講話終了後、学生からは「数年しか年の差がないのに、社会人と学生との差を感じた。私も先輩の様に、教養を兼ね備えた社会人になりたい」「崇城大学で取得できる二等航空整備士を保持していると入社後、一等航空整備士受験時に免除になる部分が多く、先輩の様にスキルアップの為にとても有意義であることがわかった。先輩は入社後、3年5ヶ月で一等航空整備士を取得したと聞いてすごいと思う。必ず合格したい」「モチベーションの維持の方法についてとても参考になった」といった声が聞かれました。

IMG_8082.jpg

講話をした卒業生からは、「崇城大学卒は二等航空整備士資格保持者であるから、入社後も飛行機の事は知っていて当たり前という印象を持たれる。また、大学卒でもあるのでリーダーシップや素養を求められ今後のキャリアアップについても会社から期待される部分は多い。後輩たちの道しるべになるように私も頑張ります。」と心強いコメントがありました。

関連ニュース

航空機内マスク着用について 宇宙航空システム工学科 池辺教授がコメント
/news/media/2020/200930_004266.html


整備2年生がJAC・JCGで企業研修
/faculty/engineering/aerospace/mechanic/news/2019/191221_003978.html