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専攻ニュース

3年授業「ベンチ作業実習」で試験対策

2019年05月28日

本学空港キャンパスで学ぶ工学部宇宙航空システム工学科 航空整備学専攻3年生は、「航空宇宙工学・演習Ⅱ」の授業で、現在、手仕上げ文鎮の製作に励んでいます。
この文鎮は、7月末の航空整備士実技試験(基本技術)において航空局から提出を求められる課題物で、各種工具の使用上の注意事項や取付方法、ねじに対する工学的知識、製図知識等について口述試験が行われる際に使われます。5月24日(金)、この日の授業では、設計寸法に収まるように弓鋸とやすりを活用して金属片を切断しました。

手仕上げ文鎮製作過程
1.CADを用いて自身の文鎮を設計
2.金属片から、やすりや弓鋸を使って、設計寸法に合わせた文鎮本体やおめじ・めねじを製作

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   各種工具は、使用前に教官から注意事項等の説明を受けてから作業に入ります。

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学生達は航空整備士ライセンス取得に向け、日々真剣に実習を行っています。

専攻の特色

大学唯一の指定航空従事者養成施設
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