電話・手紙(はがき・メール)について
電話のかけ方、手紙等の書き方等が良く分からない、また、手紙等を一応書いてみたが自信がないという相談をよく受ける。以下に、電話・手紙等の基本的ルールと重要性について列記するのでよく覚えておこう。
電話・手紙(メール)は、企業のアプローチの第一歩となる重要なものです。企業によっては、選考に影響することもあります。
いずれも大事なのは「学生であっても、社会人としての常識は求められている」ということ。電話をかける時間帯や言葉遣い、手紙(ハガキ・メール)なら形式や筆記用具など、基本的なルールは守らなければならない。
企業との連絡は、基本的には手紙(ハガキ)かメールを使います。電話は緊急時の連絡・問い合わせのとき、と考えよう。(ファックスは基本的には使用しない)
手紙(ハガキ・メール)を使うのは
- 依頼(資料の請求、面識のないOB・OGへの訪問依頼、縁故等の紹介依頼など)
- お礼(OB・OG訪問のお礼、内定のお礼)
- お詫び(内定辞退など。この場合はさらに電話を入れる)
※企業への手紙は封書の方が丁寧です。資料請求などの事務的な内容のものはメール(またはハガキ)の方がよい。読む相手が開ける手間が省けます!
電話を使うのは
- 緊急の連絡・問い合わせ(求人、説明会参加、OB・OG訪問の日程変更、遅刻の連絡など)