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「就職」とは「社会人の仲間入りをする」ということです。考えてみてください。今、初対面の年上の人と敬語をつかってキチンと会話することができますか。日頃"学生コトバ"しか使っていないと、いきなり企業訪問してもうまくしゃべれないはずです。さっそく、練習相手を捜してマナーや敬語のトレーニングを開始してください。
そして社会常識--これは、結局、筆記試験や作文、面接までかかわってきます。毎日テレビのニュースを見たり、新聞を読む習慣をつけ"話題"を広げておくことが大切です。
「自己分析」は、自分のセールスポイントを発見し、仕事に対する姿勢を確立するのに重要なものです。
事前に参加を申し込む(電話連絡またはインターネットでエントリー)ことが必要です。
開催までに企業研究をやっておくことはもちろんのこと、適性検査、面接試験などの一次試験が実施されるところも多いので、筆記試験・面接対策等の事前準備は怠りなくやっておいてください。
「自分の分身」のような存在で、合否の判断材料となり、選考過程のすべての段階でついてまわるから慎重に記入する事が必要です。
初歩的な間違いをすれば読んでもらえません。略字や誤字・脱字、修正液の使用などは論外、写真の貼り方、印鑑の押し方まで、細かくチェックされますので、空欄・空白は作らず、熱意が伝わるように丁寧に書くことを心がけてください。
会社訪問、セミナー参加、受験の際は、髪型、身だしなみのチェックおよび礼儀・姿勢に気をつけてけて下さい。
第一印象で好感をもたれることが成功への第一歩です。
就職試験は、ほとんどが会社で実施されます。会社を訪問する際は、会社の人全員を採用担当者と思い、一挙手一等足を注目されていると思って行動して下さい。身だしなみ・挨拶から服装まで、すみずみとチェックされています。