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昼食時間、就業時間外、始業時間直後、終業時間間際などは避ける。
また、静かな場所からかけよう。
携帯電話は聞き取りにくい場合があるので、緊急時のみ使う。
小さくボソボソと話すのは、多忙な相手に余計な神経を使わせて失礼になる。聞き取りやすい、明るくさわやかな声を心がけよう。
伝え忘れのないように、必要事項は必ずメモをしておこう。同じ相手に何度も電話をかけるようなことになっては失礼だ。
逆に重要なことを言われる場合もあるので筆記用具も用意しておこう。
「お忙しいところ申し訳ありません(失礼いたします)」など、必ずひと言添えてから、学校名と氏名を名乗り本題に入るのがマナーだ。
電話を受け取るときにも「はい、○○です」と自分から名乗ろう。
最後に「お忙しいところ、ありがとうございました」と感謝の意を示そう。相手が受話器を置いたのを確認してから切ること。
相手が不在で、再度電話をかけなければならない場合、原則的には自分からかけ直すのが礼儀。