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資料請求のあったものすべてに資料を送っている会社は、全体の4割ほどです。数千通のハガキが殺到するので、企業によっては打ち切りの所もあるようです。また、採用実績のある大学、採用したい学科の学生だけに送付するという所もありますので、2週間以上たっても何の連絡もない時は、電話で「いつ、どんな方法で請求したのか」を伝え確認してみることをおすすめします。
申し込みは、期間を区切り電話で受け付ける企業が多いようです。会社説明会は、企業の仕事内容や実態を知ってもらうために開かれるものなので必ず参加しましょう。
とりあえず、会社へ電話をかけてみましょう。「定員いっぱい」と断わられても、次のセミナーの日取りを聞くなどこちらの熱意を伝えればなんとかなるかもしれません。当日に電話したらたまたま欠員があったということもなきにしもあらず。
冬休み、春休みに帰郷した時、地元企業の情報を集める。地元の友人、身内に頼んで情報を集めてもらう。図書館で地元紙を見る。など
就職年数の浅いOBには就職活動の体験談を、年配のOBには企業のシステムという具合に、質問は就職年数に合わせて準備しておきましょう。
基本的には差はないはずですが、結果的に早い方が内定につながる可能性は高いです。
採用環境や他社の採用動向にもよるがポジション別に椅子とりゲームの原則は存在します。
※上記以外にも様々な費用がかかる場合があるので、貯金しておきましょう。
1次選考を企業独自につくった応募用紙(エントリーシート)で行うもの。
書類がしっかり書けていなければ、筆記試験や面接にたどりつけません。
最近では多くの企業がこの制度を採用しています。
入手方法は、企業によってさまざまですが、インターネットの採用ホームページから取り出す会社が多いようです。
また、請求した資料とともに送られてきたり、会社説明会の時に渡されたりすることもあります。
内容は、本人のプロフィールのほか、学生時代に打ち込んだこと、自己PR、志望動機を記入させる企業が多いです。
在学中にサークル活動に熱中したという体験は貴重な財産になります。
サークル活動を通じて社会性、協調性などを身につけることができるでしょう。
最近では、就職活動の早期化に伴い、卒業研究よりクラブ・サークルに重点が置かれるようになりました。
サークルに入っていなかったら、学生時代に何を学んだかが重要となってくるため、興味ある授業をもっと深く勉強しておく必要があります。
学科関連の資格。Microsoft Officeに関する資格。英語検定2級以上。
急に会社から連絡が入り、書類の提出を求められる場合もあります。志望動機以外の箇所を記入し、何枚か用意しておくとあわてなくてすみます。また、面接の際は履歴書にもとづき質問されるので、コピーしておきましょう。
特別なエピソード(成功体験)は少数の人しかないと思います。しかし、企業が求めているのは立派な学生ではなく、失敗体験からの具体的学習能力がある人です。また、アルバイト体験を記入する人が多いですが、高い評価は受けにくいです。
このような疑問をもっている学生は多いのではないでしょうか。作文は、与えられたテーマを通して自分について語る文章です。自分の性格、日頃感じていることなど「自分はこういう人間だ」ということを書くものです。これに対して、小論文は、テーマについて自分の意見を論理的、客観的に表現する文章です。
質問者に注目をする場合は、相手の目と目の間(眉間・みけん)に注目。言葉づかいには注意し、なるべく標準語を使用しましょう。自分の親のことを「お父さん」「お母さん」と呼ぶのは絶対しないこと。
もしも知識がなくて答えられないのなら、無理に答えようとせずに「勉強不足でわかりません」と素直に答えたほうが良いです。一方、君の考え方を聞かれて答えられないのは、明らかに準備不足です。
採用したいと思った人には、疑問を解消したいので厳しくなる傾向はあるかもしれません。逆に採用したくないと思った人には丁重に扱う場合もあります。
参加者が意見を積極的に言いやすい場を作り、結論を時間内にうまくまとめられたら司会者のポイントはかなり高くなるでしょう。しかし、慣れていなければ避けた方が無難です。グループディスカッションでは、コミュニケーション能力や意見を表明する積極性、人の意見を咀嚼する解釈力なども重要なポイントとなります。
「自分らしさ」が出せる位置をとりましょう。
出来る場合と出来ない場合があります。いちばん悪いのは、迷ったあげくに連絡もせず、すっぽかすことです。日程が重なった場合は、優先順位を考え、できるだけ早く変更のお願いをしましょう。
就職協定が廃止され、「企業が正式内定をだすのは10月1日以降」という取り決めだけは残されました。そこで、取り決めの10月1日よりまえに出される実質上の内定のことを内々定、10月1日以降に正式に結ばれる労働契約を内定と言います。
この間に、第一志望の結果がまだ出ていなければ、提出せざるを得ないと思います。ただし、自信があって信頼できる企業だと思えるなら、期限を過ぎても待ってもらえないか正直に相談してみる価値はあります。この時点で第一志望ではないと相手はわかってしまいますが、あなたを本当に必要とするならば、待ってくれることもあります。
法律理論では、雇用契約を結んだ後で学生側から一方的に辞退すると損害賠償の対象になり得ますので、そのようなことが無いように気を付けましょう。