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2024年08月01日
2024年6月19日(水)~20日(木)、プラスチック成形加工学会の招待を受けて、タワーホール船堀(東京都)で開催された「プラスチック成形加工学会 第35回年次大会」にて、北田良二教授(工学部機械工学科)が基調講演を行いました。
プラスチック成形の課題である金型の離型性に関する研究の取り組みについて、実験事例を交えて解説しました。本学会は大学などの研究機関に加えて、プラスチック成形に関する企業の技術者も多数参加しており、離型性の課題解決に向けた具体的な質疑応答が活発に行われました。
金型の離型性に関する研究は、半導体パッケージなど多くのプラスチック成形において注目されています。
主催:一般社団法人 プラスチック成形加工学会
開催期間:2024年6月19日(水)~20日(木)
会場:タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
講演者:機械工学科教授 北田 良二
講演題目:圧縮成形における離型試験法と金型加工面および表面処理の離型試験事例
専門誌「砥粒加工学会誌」に機械工学科 北田教授の研究解説が掲載
/faculty/engineering/mechanical/news/2024/240528_005855.html
Webメディア「So-gúd(ソウグウ)」に機械工学科の中牟田准教授の研究活動が掲載
/news/media/2024/240722_005938.html