学科ニュース

COC+、SPH微生物実験技術研修 開催

2018年10月26日

本学の寺本祐司教授（生物生命学部応用微生物工学科）と三枝敬明教授（同左）の取り組みが、文部科学省「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業」（COC+）プロジェクトに採択されています。

2018年10月4日(木)、2016年に文部科学省よりSPH（Super Professional High School）に指定されている南稜高校（熊本県球磨郡あさぎり町）食品科学科の生徒を対象に、「COC+、SPH微生物実験技術研修」が開催されました。

◆講義
演題：「麹と音響について」

高校生にユーモアをまじえ麹の話をする三枝教授

熱心に聞き入る高校生

◆実験
テーマ：「ATPフォトメーターを用いた微生物検査」

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