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2025年01月08日
2024年11月22日(金)、フランスよりブルゴーニュ大学 国際交流担当副学長グレゴリー・ベグマン氏とディジョン市副市長リディ・ファンダー=メニー氏が学長表敬訪問されました。
本学 生物生命学部 生物生命学科(当時 応用微生物工学科)とブルゴーニュ大学は2005年に国際交流協定を締結してバイオテクノロジーを中心とした交流を続けています。2025年に改めて国際交流協定を締結し、共同研究をスタートすることになり、今回の表敬訪問が実現しました。また2024年、熊本市とディジョン市の間で発酵分野を中心とする学術研究の交流を盛り込んだ覚書がフランスで締結されました。今後、崇城大学を中心とする熊本とフランスの活発な交流に期待が持たれます。
今回はディジョン国際交流課ベルトラン・フォール氏、クロエ・カルビニアック氏、国立芸術大学学長アメール・ナフティ氏も訪問されました。レセプション室での表敬懇談会の後、SILC、芸術学部、SOJOギャラリーを見学されました。(三枝)
集合写真
グレゴリー・ベグマン副学長(左)
リディ・ファンダー=メニー副市長(右)
記念品贈呈
アメール・ナフティ学長(左)
フランスで講演 生物生命学部 三枝教授
/news/2023/231120_005640.html
フランス・ブルゴーニュ大学と共同研究で国際交流の覚書締結
/news/media/2023/231113_005639.html