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2024年07月30日
2024年6月29日(土)、北九州国際会議場で開催された第61回化学関連支部合同九州大会において、工学研究科応用生命科学専攻大学院生 石田研究室の4名が下記のポスター発表を行いました。
ポスター発表の結果、西浦さん(同専攻修士課程1年・熊本県 尚絅高校出身)が、化学工学会の分野で見事「優秀ポスター賞」を受賞しました。化学工学会分野の演題は98件あり、その中で受賞は16件でありました。
■発表演題(優秀ポスター賞受賞)
「三次元培養担体を用いたHepG2細胞における胆汁排泄トランスポーター発現の培養期間による局在変化に関する研究」
西浦さん(同専攻修士課程1年・熊本県 尚絅高校出身)
■発表演題「酸素透過性プレートが肝細胞の機能に与える影響に関する基礎的研究」
鈴木さん(同専攻修士課程1年・福岡県 九州産業大学付属九州高校出身)
*尚、本演題は三井化学株式会社との共同研究成果となります。
■発表演題「生体模倣システム(MPS)を用いた肝小葉内酸素濃度勾配のin vitro再現に及ぼす灌流速度の影響」
荒木さん(同専攻修士課程1年・熊本県 第一高校出身)
■発表演題「新規ナノ粒子の制がん効果に対する細胞膜相状態や細胞接着の影響に関する研究」
富﨑さん(同専攻修士課程1年・熊本県 宇土高校出身)
集合写真
応用生命科学専攻 大学院生2名が学会で優秀ポスター賞を受賞!
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大学院生が学会で「優秀ポスター賞」を受賞!
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