学科ニュース

生物生命学部の学生が留学先のマレーシアから帰国しました

2024年07月03日

令和5年8月から令和6年4月の約半年間、今井さん(生物生命学部4年・熊本県 真和高校出身)が、本学と協定を結んでいるマレーシア・ペトロナス工科大学に留学しました。現地では大学の寮に滞在し、マレーシアのみならず様々な国の学生と共に講義を受け、勉学に励みました。
留学を通して、英語力の向上だけでなく、現地の文化に触れ、視野が広がり、日本の外からの視点で物事を考えることができるようになったとのことです。この経験を経て大きく成長した今井さんは、今後大学院に進学し国際的な共同研究や企業で活躍できる人材になりたいと夢を語ってくれました。

崇城大学では、国際交流や将来世界で活躍したいと思う学生の夢を実現するために「国際交流センター」を設け、海外留学・海外研修への送り出し、外国人留学生の受入・生活支援、海外協定校との国際交流活動などを全面的にサポートしています。

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