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生物生命学科

医薬・食・環境のスペシャリストになる

学科から、日々更新中〜〜!

センパイの選択

  • 有村さん 4年生
    鹿児島県/国分高校出身

    選択次第で、
    いのちに関わる幅広い世界に触れられる

    生き物や自然だけでなく、食品・医療と、選択次第で幅広い世界を学べる環境です。特に微生物に興味を持って深く学び、また「環境保全工学」など環境について考える授業では新しい視点を得ることができました。高校の理科の教員を目指して、さらに学びを深めたいです。

  • 浦さん 2025年卒 熊本県/熊本マリスト学園高校出身
    就職先:らくのうマザーズ

    大学で学んだ知識を生かして
    乳製品の品質管理や開発に携わりたい

  • 松永さん 2025年卒 熊本県/八代白百合学園高校出身
    就職先:AGCエスアイテック株式会社

    先生方の手厚いサポートで
    不得意科目も克服できました

  • 緒方さん 2025年卒 福岡県/浮羽究真館高校出身
    就職先:KMバイオロジクス株式会社

    やりたい研究や勉強に対し
    先生方がとことん付き合ってくれました

何を学び、何を身につける?

生命科学の先端知識と技術で多彩な活躍をするライフサイエンティスト

医薬・食・環境のプロフェッショナルになる

  1. 医薬・食・環境の幅広い分野で知識を身につけ生命科学のスペシャリストに。生命の機能と応用で世の中に貢献できる人材へ!

応用生命科学コース

生物学から基礎医学、化学、薬学、工学、環境科学まで、生命科学に関する幅広い学際的知識や技術を学びます。臨床工学技士を目指すプログラム(京都保健衛生専門学校と連携)を2016年より開設しています。

生物機能科学コース

先端テクノロジーを駆使して、生物や食品がもつ機能を引き出し利用するために、最新の知識や技術を修得します。食品衛生管理者・監視員などの資格支援にも力を入れています。

授業をチョット見!

生命の機能と応用で世の中に貢献できる人材へ!

応用分子生物学
生命現象を分子レベルで理解する

全ての生物に共通する遺伝情報の流れ(セントラルドグマ)を理解し、転写と翻訳の各ステップを分子レベルで解説します。さらに、遺伝子発現調節、細胞周期、ゲノム恒常性維持の仕組みについても学びます。 これにより、細胞内で起こっている様々な生命現象を分子レベルで理解します。

基礎生命科学(医学基礎)
新しい医学を学ぶための基礎力を養成する

近年、生命科学の進歩は目覚ましく、医療の現場では遺伝子治療等の新しい治療法が導入され、再生医療への期待も高まっています。 この講義では、新しい医学の流れを理解するために、解剖学、生理学、病理学などを有機的に統合して学び、遺伝子によって制御される積極的な細胞死や先端医療を学びます。

細胞工学実験
動・植・微生物細胞による"ものづくり"

微生物や動植物細胞によって様々な有用物質が生産されています。ここでは、細胞培養に必要な技術を習得するために基礎培養実験を行い、細胞の培養過程における増殖特性や細胞内に蓄積された物質を分離するための基礎的な操作方法、細胞の生命活動を維持する上で重要な酵素の反応特性を調べます。

食品生体機能学
食品の機能を科学する

食品成分およびこれらの消化分解産物の一部は、ヒトのからだで働いている内在性物質に対して、相互作用または刺激作用、抑制作用によりその働きを調節している。
そこで、ヒトの生理作用を化学的側面から、分子レベルで理解ですることを目的として、食品成分の主要な生体調節機能について易しく解説します。

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