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学科のポリシー

ディプロマ・ポリシー(全学科共通教養科目)

「人間関係形成・社会形成能力」「自己理解・自己管理能力」「課題対応能力」「キャリアデザイン能力」等の基礎的・汎用的能力を身につけ、それらを実践できるもの

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

本学科は、本学の教育理念に沿ったカリキュラムを実践し厳格な成績評価を通過した次の能力を有するものに学士(芸術)の学位を授与します。

  • 【知識・理解】 造形活動や芸術文化研究における専門家として、基礎的技術や専門的知識を総合的に身に付けたもの。
  • 【汎用的技能】 造形活動や芸術文化研究を通して培った汎用的造形力や論理的思考力、国際的視点、さらに豊かな感性や高い倫理観を有し、人間社会の構築や発展に持続的に貢献できるもの。
  • 【態度・志向性】 人間社会のさまざまな問題や課題を、身に付けた専門的技術や知識、高い倫理観を活かして解決することで、未来の文化形成に寄与できるもの。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

本学科は、本学の教育理念に沿って、次の実施方針でカリキュラムを編成します。

  • 幅広い視野と豊かな人間性を養うために、芸術・文化における多様な基本的知識と教養を身に付ける教育を実践します。
  • 芸術における高度な専門家を養成するために、専門分野に関する深い理解と表現力を獲得するための科目を充実させます。
  • 芸術や文化の発展のために、制作や研究の授業を通して課題を発見し、解決する能力を養う教育を推進します。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

求める学生像
 美術学科では、健全な倫理観を持ち、豊かな想像力を働かせ、自らの創造性と創作力を用いて社会に貢献できる人材の育成を目指しています。そのため、専門的な美術表現を支える基礎造形力はもちろんのこと、幅広い教養や基礎的な学力、論理的な思考を身につけることができる粘り強い人材、時代が求める先端的な技術と知識の獲得に果敢に挑戦する意欲を持つ方々の入学を求めています。

本学科入学者に求める資質・能力
 本学科の入学者に求める具体的な資質・能力は次のとおりです。

1.知識・技能
(A)文章を読んで正しく理解する力と論理的な思考力、基礎的な英語力
(B)専攻する美術領域における表現を成立させるために必須な技法と造形力
(C)造形に関する課題へ柔軟に応えることができるデッサン力と基礎造形力

2.思考力・判断力・表現力
(A)修得した基礎造形力を自由に活用し、さらに応用する力
(B)人々が抱える課題を自ら発見し、美術表現を通じて新しい価値の創造に取り組む力
(C)自らの表現とそれを支える思考を伝えることができる表現力

3.学びに向かう力・人間性等
(A)専攻する分野にとどまらず多様な学問領域を積極的に学ぶ姿勢
(B)表現活動に関わる技術や知見を身につける上で必要な粘り強い姿勢
(C)多様な社会や異文化に対する理解、共感、協働性を持って社会に貢献できる力

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

本学科は、本学の教育理念を実践するため、次のような人を受け入れます。

  • 高い倫理観を持ち、文化創造に対して積極的に貢献する人を養成するため、自ら情熱を持って何事に対しても真摯に向かい合う姿勢を持つ人。
  • 美術分野における幅広い学際的な専門知識や高度な表現技術を持つ専門家を養成するため、国語(漢詩を除く)や英語などの基本的知識、また実技系コースの場合は基礎的なデッサン力を有する人。
  • 意欲的かつ持続的な制作・研究の出来る人を養成するため、描くことや造ること、または作品を鑑賞することや美術書を読むこと、文章を書くことが好きで、基本的な集中力や持久力を有する人。