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2019年07月09日
本学芸術学部デザイン学科 グラフィックデザインコースの三枝泰之教授が、2019年6月10日(月)~12日(水)、日本とポーランドの国交樹立100周年記念を祝してワルシャワ(ポーランド)で開催された国際会議「JIKIHITSU(直筆)」に、産山村の滞在制作で知り合ったワルシャワ・アートアカデミーのアグネシカ教授から招聘を受け出席しました。
会議では、日本がポーランドの芸術や文化に与えた影響を43名が3日間に亘って発表・議論しました。三枝教授は、熊本県の世界遺産推進課によるレジデンス事業「レジデンスfor阿蘇世界文化遺産」について発表し、阿蘇で開催されている海外アーティストの滞在制作事業の紹介をしました。
ワルシャワ旧市街にある写真ギャラリーのオープニングでは、ショパンコンクールで受賞したピアニストの演奏もあり記念すべき催事となりました。
協力・協賛には両国大使館始め、美術館、博物館、出版社、芸術大学や美術大学があり、本学のロゴも多くの印刷物に掲載されました。
/manabi/pdf/lets_desigh/gra/10-2-A-190327.pdf
「アーティストイン阿蘇」滞在アーティスト特別講演会
/faculty/arts/design/news/2018/181106_003015.html
デザイン学科三枝教授 学生と共にポーランドの大学を表敬訪問
/faculty/arts/design/news/2018/180814_002323.html