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2017年09月25日
9月13日(水)、空港キャンパスにて工学部 宇宙航空システム工学科 航空整備学専攻の1年生及び2年生の52名を対象に、『一次救命処置(BLS)講習会』が実施されました。
 
 
 
 BLSとは、Basic Life Support(一次救命処置)の略で、周囲の人が突然倒れたりした際、救急隊や医師に引き継ぐまでの
 間に応急手当を施すことです。
 
 講習会では、心肺蘇生法の手順やAEDの使用方法について講義をし、その後簡易型模擬人体を使用し実習を行いました。

 講習はすべて薬学部 救命サークル『SERVE』の部員16名によって行われ、受講した整備学専攻の学生たちは、同じ大学で学ぶ学生からの教育に大変感銘を受けていました。
 
 