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薬学科

医療を担う“薬のスペシャリスト”になる

学科から、日々更新中〜〜!

センパイの選択

  • 立花さん 5年生
    熊本県/濟々黌高校出身

    充実した設備で学べて、
    早期から学力アップも図れます。

    校舎のどこを見ても施設、設備がキレイで、先生方も気さくに相談や質問に応じてくださるので、過ごしやすい環境です。低学年のうちから学力アップのための講義もあり、国家試験に向けて充実した学修ができています。病院薬剤師としてチーム医療の中で活躍するのが夢です。

  • 松尾さん 2025年卒 宮崎県/宮崎第一高校出身
    就職先:藤元総合病院

    充実した講義や研究はもちろん
    授業外の手厚いサポートも力に

  • 清水さん 2025年卒 熊本県/真和高校出身
    就職先:済生会熊本病院

    薬剤師として働く上で必要な
    コミュニケーションや倫理観も学べた

  • 星子さん 2025年卒 熊本県/文徳高校出身
    就職先:日本イーライリリー株式会社

    国家試験の手厚いサポートに満足。
    MRとして医療を支える存在に

患者の生命・健康と向き合える薬剤師へ。

薬学科卒業生が進む職場フィールド/医薬品、医療関係の様々分野で活躍しています。

患者の生命・健康と向き合える薬剤師へ。

  1. 薬のスペシャリストとして信頼される薬剤師をめざし、物理・化学・生物の基礎系や衛生・薬理系などの基礎科目、臨床検査化学・薬物動態学・薬物治療学・医薬品安全性学などの医療系科目を学びます。さらに薬剤師としての倫理観や豊かな人間性を養う科目も併せ、「患者の生命・健康と向き合い守る」薬剤師としての使命を身につけます。

  2. 薬剤師免許の取得をめざし、国家試験対策を総合薬学演習や特別集中講義などでじっくり取り組み、e-ラーニングでの自主学習もできます。

  3. 1年次に病院・介護施設・行政機関などで早期体験学習を行い、モチベーションを高めます。高学年では各研究室にて卒業研究を行います。問題発見・解決能力を培う重要な科目です。

  4. 西日本初のDDS(Drug Delivery System)研究所と連携し、医療現場で活躍する研究マインドを持った薬剤師(科学者-薬剤師:Scientist-Pharmacist)をめざします。

授業をチョット見!

薬そのものから、病院・薬局などの現場に至るまで、薬剤師に

早期体験学習
薬剤師の活躍する場(病院薬局、保険薬局)を実体験する

病院薬局、保険薬局に関して、1)事前学習で医療人としての心構えや倫理観を学び、2)施設で体験・見学実習を行い、3)レポート作成や成果発表を行います。薬剤師の職能を学び、患者さんや社会に奉仕することの素晴らしさやコミュニケーション能力の必要性を体感することにより、医療の現場で困っている人を助けたいという気持ちを養います。

生薬学Ⅱ(薬用植物学)
人類の知恵生薬を学ぶ

生薬とは、人類の長い歴史の中で用いられてきた天然由来の薬物です。現在でも生薬を起源とする医薬品は行員や薬局などで広く取り扱われ、生薬の有効成分や薬理作用に関する知識を持つことは大切なことです。生薬学では、起源、薬効、主要成分の化学構造、生合成、薬理作用などを学び、生薬に関する知識を習得します。

薬理学 III
薬剤師にとって不可欠な知識を学ぶ

薬理学は、薬が効果を現す仕組みについて学ぶ科目です。薬の効果を学ぶなかで、身体の仕組みや病気の仕組みについても学びます。薬剤師にとって重要な科目の一つで、薬理学をしっかり身につけることは、薬を知り、病気を知り、患者を知り、臨床現場で患者さんに投薬するという薬剤師の力量につながっていきます。

実務実習事前学習(病院・薬局実習)
薬剤師の仕事と責任を理解する

薬剤師の業務内容と責任を理解し、地域医療を含むチーム医療に参加できるようになるために、調剤ならびに製剤・服薬説明などの薬剤師業務に関する基本的知識、技能、態度を習得します。このような臨床実習は薬剤師養成教育の最終段階として行われるもので、医療現場の病院・薬局において実施します。

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