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2016年10月07日
昨年8月からオーストラリア・ニューサウスウェールズ大学(UNSW)のMartina Stenzel教授(School of Chemistry)のもとで研究を行っていた薬学部 薬学科 田口和明助教が、14ヶ月の留学を終え帰国しました。
UNSWでは、DDSキャリアーとしての新規ナノ粒子の設計とその機能評価を行っていたそうで、「この留学で得た技術や知見そして人脈を、本学での教育研究に活かしたい」とのことでした。
田口先生の今後の活躍が期待されます。
UNSWエントランスと田口先生
UNSW構内(1)
UNSW構内(2)
UNSW構内(3)
http://www.sojo-u.ac.jp/faculty/pharmaceutical/pharmacy/index.html