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学科ニュース

韓国・蔚山大学で国際ワークショップに挑戦!

2026年06月29日

2026年5月26日(火)から6月1日(月)まで、情報学科の海外研修プログラムとして、韓国・蔚山大学において国際ワークショップが開催されました。本プログラムは、蔚山大学、芝浦工業大学、崇城大学の三大学による共同開催で、本学としては今回で3回目の参加となります。

本年度は、本学情報学部情報学科から学部生6名(2年生2名、3年生4名)と引率教員1名が参加しました。ワークショップ全体では、蔚山大学28名、芝浦工業大学38名、崇城大学7名の計73名が参加し、国や大学、専門分野を越えた学びの場となりました。

今回のテーマは「境界のない生活道具」。参加学生は、デザイン、情報、工学など多様な分野の学生と混成チームを組み、日常生活の中にある小さな不便や習慣を見つめ直しながら、未来の生活をより豊かにするための道具やサービスを企画・提案しました。

ワークショップでは、アイデア出しからプロトタイプ作成、発表資料の作成まで、すべて英語を中心に進められました。学生たちは慣れない環境の中でも積極的に議論に参加し、AIツールや翻訳アプリなども活用しながら、短期間で完成度の高い提案へとまとめ上げました。

特に印象的だったのは、学生たちが「英語が得意かどうか」だけにとらわれることなく、自分の考えを伝えようと工夫していた姿です。身振り手振りや図を用いた説明、各種ツールの活用などを通して、言語の壁を越えたコミュニケーションに挑戦していました。また、当初は遠慮がちだった学生も、日を追うごとに積極的に意見交換を行い、チームの中で役割を見つけながら主体的に活動する姿が見られました。

参加学生からは、
「自分の当たり前が、相手には当たり前ではないことに気づき、物事を一歩引いて見る視点を得ることができた」
「これまでコミュニケーションを難しく考えていたが、結局大切なのは積極性だと気づいた」
「言葉だけでは伝わりにくい場面もあったが、さまざまな工夫を重ねることで、言語の壁を越えて交流することができた」
といった感想が寄せられました。

また、現地学生との交流や、釜山・慶州の街並みの探索を通じて、韓国の文化や歴史、生活に触れる機会も得られました。教室の中だけでは得られない異文化体験は、学生たちにとって今後の学びやキャリア形成を考えるうえで大きな刺激となりました。

今回の研修を通じて、学生たちは専門知識だけでなく、国際的な視野、異文化理解、英語で伝える力、そしてチームで課題を解決する力を実践的に学びました。短期間ではありましたが、海外の学生と協働し、自ら挑戦する経験は、今後の大学生活や将来の進路につながる貴重な学びとなりました。

なお、6月22日(月)には情報学科において海外研修報告会を開催し、参加学生が研修で得た学びや気づきを学科内で共有しました。

※引率教員:情報学部 情報学科 教授 亜原理 有 

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オープニングセレモニー(蔚山大学)

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ワークショップ風景

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合同食事会

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発表会風景

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修了式

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学科内での報告会

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