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2024年07月04日
5月28日(火)から6月3日(月)まで、亜原理 有准教授(情報学部情報学科)の提案により、情報学科の海外研修プログラムとして、韓国の蔚山大学で国際ワークショップが開催されました。蔚山大学および芝浦工業大学と共同で実施され、本学は初の参加となりました。
これまで情報学科が実施してきた海外研修プログラムにおいて、過去最高数となる学部生10名がこのワークショップに参加しました。参加者総数は65名で、蔚山大学から22名、芝浦工業大学から33名が参加しました。
今年のワークショップのテーマは「Sign x Predict」で、デザイン、情報、機械など異なる分野の学生が集まりました。参加者は社会で利用される様々なサービスを基に、未来の変革についてプロダクトやサービスの提案、アイデア出しを行いました。各チームが3日間でアイデアを抽出し、対策を議論、最終日にはパワーポイントを用いて成果を発表しました。
参加した学生たちは、異なる学科や大学との交流を通じて視野が広がり、全てのディスカッションと発表が英語で行われたため、コミュニケーション能力の向上を実感していました。また、参加学生による「海外研修報告会」が6月13日(木)に情報学科で開催されました。
※引率教員:情報学科 亜原理 有 准教授
世界遺産見学(慶州)
世界遺産見学(慶州)
合同食事会
オープニングセレモニー(蔚山大学)
終了式
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