FM桐生の防災特別番組内にて学生の作成したラジオドラマが放送
2018年03月16日
情報学部 情報学科の2年生科目である「メディアコンテンツ制作演習」において、学生の作成したラジオドラマ作品が2018年3月11日(日)にFM桐生で放送された防災特別番組内で放送されました。
本ラジオドラマは防災教育チャレンジプランに採択されたもので、FM桐生の技術者が講師を務める講義の中で、番組作りの企画からシナリオ制作までを1年間の演習を通して学んだ集大成となります。
ドラマの内容は熊本地震から50年後の世界を描いたもので、災害はどのように語り継がれるか?というテーマのもと、阿蘇に伝わる鯰伝説と活断層の位置が重なっていることに着目したライター澤田佳子さんが発刊する「localmedia3 vol.4熊本へのラブレター」をヒントに制作したフィクションとなります。
放送されたラジオドラマ作品については
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