学科ニュース
「建築入門」で卒業生による特別講義を実施 「くまもとアートポリスについて」
2026年07月01日
2026年6月24日(水)、建築学科の1年生115名を対象とした「建築入門」の計画系講義の一環として、本学卒業生で熊本県土木部建築住宅局建築課審議員の小佐田さん(1996年卒業・熊本県 八代南《現・八代清流》高校出身)と、後藤さん(2025年卒業・熊本県 宇土高校出身)を特別講師に迎え、「くまもとアートポリス」事業と熊本県庁建築職についての特別講義を実施しました。当日は、1年生に加えて2年生以上の学生も聴講し、約130名が参加しました。
「建築入門」は、建築学科1年生を対象とした講義です。建築学の計画系・環境系・構造系の3分野について、それぞれ5回ずつ学ぶオムニバス形式で実施しており、各分野における学習初期に必要な知識の修得を目的としています。計画系では、今後の設計活動の基礎知識を養うため、建築作品や建築家の調査方法、各種図面の役割などについて学んでいます。
今回の講義では、熊本県が1988年(昭和63年)から取り組む「くまもとアートポリス」事業の歩みや代表的な作品、熊本地震・豪雨災害後の取り組みについて紹介がありました。また、これらの事業を支える熊本県建築職の業務内容や役割について説明が行われました。
特に今回の講師は本学科の卒業生であり、学生にとっては将来像を描く上での身近なロールモデルとなったようです。参加した学生は講義に熱心に耳を傾け、メモを取りながら受講していました。また、紹介された建築作品のスライドを見ながら学びを深めていました。
くまもとアートポリス事業を解説する小佐田講師
熊本県庁の仕事のやりがいについて語る後藤講師
アートポリス建築の紹介スライドに注目する学生
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