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2025年04月07日
2025年3月17日(月)、熊本大学教育学部附属小学校の5年生が授業の一環で、つまようじと木工用ボンドで作成したタワーを揺らす実験を崇城大学工学部建築学科の構造実験室で行いました。
チームで様々な形状をしており、個性あふれるものでした。振動実験では全チームのタワーは壊れることなく、振動に耐えることができ、その後建築物の揺れやすさ揺れにくさについて説明を受けていました。部屋を移動し、簡単な梁の模型に力を加え、どの程度の重さで壊れるかの実験を行いました。小学生はこのような様々な実験を行っているため現在の生活が暖かく安心して暮らせていると説明を受け、うなずいていました。
写真1 建物の作り方の説明
写真2 揺らした後の説明
写真3 部材の強さの解説後
建築学科 2024年度卒業研究発表会が行われました
/faculty/engineering/architecture/news/2024/250217_006246.html
工学部建築学科の学生が2級建築士に合格しました
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