「2017くまもと地域振興フェア」に池永研、和泉研、古賀研が出展
2017年11月02日
2017年10月27日(金)、28日(土)にグランメッセ熊本で「2017くまもと地域振興フェア」が開催され、崇城大学から
ナノサイエンス学科の池永研究室(担当:
池永和敏准教授)、
情報学科の和泉研究室(担当:和泉信生助教)、
建築学科の古賀研究室(担当:
古賀元也助教)が出展しました。
池永研究室からは、マイクロ波加熱(電子レンジ)を用いて廃ペットボトルを分解し原料に戻すリサイクル手法の紹介があり、古賀・和泉研究グループからは、熊本市との連携によるVR(バーチャル・リアリティ)技術を活用して、熊本市中心市街地のまちなみのデザインを検討するまちづくり支援ツールを紹介しました。
子どもたちからお年寄りまで多くの方の来場があり、崇城大学の研究活動に興味を持って頂きました。特に、現在見ることのできない熊本城のまちなみが仮想空間の世界では見えることもあり、まちづくり支援ツールには子供たちの行列ができました。
会場全体の様子

池永准教授による研究紹介の様子

マイクロ波加熱(電子レンジ)を用いた研究紹介

熊本市の都市模型(1/1000)の展示の様子

VRで再現した熊本市中心市街地のまちなみ

まちづくり支援ツールを子どもたちが体験する様子
池永研究室の過去ニュース
http://www.sojo-u.ac.jp/news/media/170529_007979.html
古賀・和泉研究室の過去ニュース
http://www.sojo-u.ac.jp/faculty/department/architecture/news/151204_006600.html
http://www.sojo-u.ac.jp/faculty/department/architecture/news/150223_005985.html