古賀研究室6名がデンマーク短期留学について報告
2017年10月05日
2017年9月14日(木)、国際交流センターにて
工学部建築学科古賀研究室(
古賀元也助教)の学部生6名がデンマーク短期留学について、報告しました。
本短期留学ではコペンハーゲン中心市街地を対象とした研究調査(Research theme :Analysis of mobility in Copenhagen city center based on street survey)、研究室の共同研究先であるコペンハーゲン大学とITコペンハーゲン大学の訪問とゼミの参加、国際交流のイベント企画と実施、講義で学んだ都市計画の勉強を目的に、2017年7月14日(木)~7月24日(月)、コペンハーゲン(デンマーク)、パリ(フラン)に行きました。
本短期留学において学生の留学を支援する国際交流センターの指導の下、学生自身による計画、準備、実施等を通じて短期留学のノウハウを身につけることができました。また、コペンハーゲンで合流したコペンハーゲン大学の大学院生Juan Miguel Valverde Martínez君(スペイン出身)が大学院を修了し、この10月より古賀研究室で1年間、研究員として働くことになりました。参加者は以下の通りです。
【古賀研究室4年生】
伊禮 嵐 君
網田 隆晟 君
小島 智紀 君
永田 幸太郎 君
永田 章太郎 君
南部 裕樹 君
※本短期留学プログラムにおいて本学より1人5万円の助成を受けました。また、本研究活動はJSPS科研費 国際共同加速基金および基盤研究(B)の助成を受けたものです。
ニューハウンにて
カステレット要塞にて
コペンハーゲン大学アマーキャンパスのホールにて
コペンハーゲン大学の学生寮
ITコペンハーゲン大学ホール
ITコペンハーゲン大学のゼミ参加
世界で二番目に古い遊園地、チボリ公園
学生が企画したお好み焼きパーティー
宿泊先にて
古賀研究室にて
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