宇宙航空システム専攻

センパイの選択

三菱重工業（株）や日本航空（株）で
実際に活躍していた方々の話を聞けて
宇宙への夢が膨らみます

宇宙航空システム_石原さん.jpg 石原さん

2年生
沖縄県／陽明高校出身

宇宙航空システム_玉田さん.jpg 玉田さん

3年生
福岡県／三潴高校出身

次世代ロケット設計・打ち上げに携わり
宇宙探査の未来を創るエンジニアを
目指しています

夢への第一歩を踏み出すための
大きな土台になった

宇宙航空システム_鷺村さん（卒）.jpg 鷺村さん

2024年卒
熊本県／熊本北高校出身

宇宙航空システム_前田さん（卒）.jpg 前田さん

2024年卒
福岡県／東福岡高校出身

日本を支えるエンジニアを
目指せる環境が整っている

何を学び、何を身につける？

需要予測で考慮される内容

世界の航空旅客予想

出所:一般財団法人日本航空機開発協会

世界において、移動手段の変化や経済動向、エアライン戦略など様々な要因により、航空旅客輸送量が急増し、20年後には航空機体数、輸送量が倍増すると予測されています。航空関連エンジニアを育成する本学科の学びが生かされる業界全体の需要が拡大し、求人も増加することが見込まれます。

数学･英語･物理などの基礎科目と工学の専門基礎科目を1.2年次で学び、2年次後半から航空宇宙関連の専門科目をスタートさせます。例えば、航空機の翼の形状や傾きにより、翼まわりの空気の流れや働く力がどのように変わるかを流体力学で学び、演習・実験で理解を深めます。4年次では、学んだ知識を背景に教員の指導のもと卒業研究を行います。