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2021年06月14日
本学 寺本祐司教授(生物生命学部応用微生物工学科)が会長を務めるバイオテクノロジー研究推進会(1982年発足)では、熊本県のバイオテクノロジーに関連する産学官のメンバーを中心に、本学の応用微生物工学科内の事務局にて活動を行っています。
重要な活動の一つとして、「バイオテクノロジーに関する基礎および応用研究」への研究助成事業を行っており、これまで170余名の研究者に助成金を贈呈しました。
◆崇城大学生物生命学部応用微生物工学科 笹野佑 教授
「耐熱性キシロース資化酵素を用いたキシロースの高温発酵」
◆崇城大学生物生命学部応用微生物工学科 劉 暁輝准 教授
「新世代ビスフェノールの核内受容体に対する活性化分子メカニズムの解明」
◆崇城大学生物生命学部応用微生物工学科 門岡千尋 助教
「病原性糸状菌におけるガラクトマンナン生合成機構の解明」
先生方の研究の益々のご発展を心より祈念いたします。
TEL/FAX 096-326-0212
携帯 090-8768-8566
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2020年度バイオテクノロジー研究推進会 研究助成金受領者が決定
/faculty/biotechnology/microbial/news/2020/200622_004159.html