学科ニュース

バイオテクノロジー研究推進会 研究助成金受領者が決定

2020年06月22日

本学 寺本祐司教授（生物生命学部応用微生物工学科）が会長を務めるバイオテクノロジー研究推進会（1982年発足）では、熊本県のバイオテクノロジーに関連する産学官のメンバーを中心に、本学の応用微生物工学科内の事務局にて活動を行っています。
重要な活動の一つとして、「バイオテクノロジーに関する基礎および応用研究」への研究助成事業を行っており、これまで約170名の研究者に助成金を贈呈しました。

2020年度の受領者

• 崇城大学生物生命学部応用微生物工学科　浴野圭輔 教授

「微生物資材開発におけるBacillus 属細菌の植物病原菌生育阻害機構の解析」

• 熊本県産業技術センター　食品加工技術室　研究主任　齋田佳菜子 氏

「乳酸発酵を活用したエビ廃棄物からのアスタキサンチン生産技術の開発」


コロナ禍のきびしい状況ですが、研究の益々のご発展を心より祈念いたします。

事務局

TEL/FAX　096-326-0212
携帯　 　 090-8768-8566
E-mail　info@biotech.gr.jp

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