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2018年11月09日
2018年10月22日(月)~23日(火)、鹿児島大学(鹿児島市)にて、第10回国際酒文化・科学技術研討会 が行われ、本学の三枝敬明教授(生物生命学部応用微生物工学科)寺本祐司教授(同上)が発表されました。本学会は、これまで3年おきに中国の成都、無錫、杭州、咸陽、北京、長沙、太原及び日本の東京、東広島で開催されています。
◆第10回 国際酒文化・科学技術研討会◆
日時:2018年10月22日(月)~23日(火)
会場:鹿児島大学稲盛会館(鹿児島市)
主催:日本醸造学会、独立行政法人 酒類総合研究所、公益財団法人日本醸造協会、中国酒業協会及び江南大学
発表演題:【三枝教授】米麹の酵素活性に及ぼす音響製麹工程の影響
【寺本教授】Monascus purpureus米麹を用いてつくったアルコール飲料の抗酸化能
2015年の第9回大会は中国山西省太原で開催されました。
/faculty/biotechnology/microbial/news/2015/151016_002422.html