ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ

学科ニュース

熊本国税局鑑定官室見学会を実施しました

2026年09月25日

9月17日(木)、生物生命学部 生物生命学科 生物機能科学コースの学生11名が、熊本国税局鑑定官室の見学会に参加しました。当日は、国税局の業務概要をはじめ、酒類を取り巻く近年の状況、酒類鑑定に求められる心構えなどについて説明を受けました。

香りサンプル体験では、まず香りを感じ取り、それを自分の言葉で表現することが重要になります。例えば「田舎のおばあちゃん」といった表現も、香りから想起される経験やイメージを伝える一つの方法です。科学は、測定し、分析するだけでは完結しません。自分が感じたこと、観察したこと、考えたことを、他者に伝わる言葉に置き換える力もまた、科学を学ぶ上で大切な力です。理系の学生であっても、科学的な知識や分析技術だけでなく、国語力や表現力を日頃から磨いておく必要があります。今回の見学会は、科学における「感じる力」「考える力」「伝える力」の大切さを実感する機会にもなりました。

また、九州各地の焼酎メーカーの方々も参加されており、社会人の皆さまと席を交えて交流する機会にも恵まれました。酒類産業の現場で活躍する方々との対話を通じて、学生たちにとって、大学での学びと実社会とのつながりを考えるきっかけになったことと思います。

今回の見学会は、2026年9月に本学で開催される予定であったQSP(九州学生本格焼酎プログラム、主催:九州本格焼酎協議会)の一環として実施されたものです。令和8年熊本地震の影響により、予定されていた講演会や工場見学は実施できなくなりましたが、九州本格焼酎協議会のご厚意により、今回の見学会を開催することができました。関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

今後も産業界とのつながりを広げながら、学生たちの学びをより実践的で幅広いものへとつなげていきます。

国税局見学4.jpg

国税局見学1.jpg

国税局見学2.jpg

国税局見学3.jpg

関連ニュース

崇城大学発ベンチャーが「2026年度 NEP/躍進コース500」に採択
/faculty/biotechnology/bio/news/2026/260917_007142.html

応用生命科学専攻の大学院生が研究成果を学会で発表
/faculty/biotechnology/bio/news/2026/260731_007077.html