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2025年02月21日
安藤祥司教授(生物生命学部生物生命学科)が本年3月末をもって、崇城大学を定年退職されます。平成22年に本学生物生命学科に教授としてご着任され、長きにわたり研究・教育に尽力されてきました。これを記念し、2月14日(金)に最終講義が執り行われました。
「ペプチド・タンパク質の構造-機能相関の解析 -40年をふり返る-」というタイトルで行われた最終講義では、安藤教授のこれまでの研究・教育活動の歩みと成果が紹介されました。安藤教授の多大な努力により、本学の研究の礎が築かれ、この分野の生命科学が大きく発展しました。
指導学生からの花束贈呈
左から:星野さん(生物生命学部4年・福岡県 輝翔館中等教育学校出身)、安藤教授、藏谷さん(工学研究科応用微生物工学専攻博士課程3年・熊本県 文徳高校出身)、中武さん(生物生命学部4年・宮崎県 宮﨑北高校出身)
最終講義の様子
生物生命学科学生が第22回学生ビジネスプラン・コンテストで最優秀賞を受賞!
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生物生命学部 2024年度卒業研究発表会が行われました
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