学科ニュース
「GⅢ-Vol.164 熊本地震と文化的処方」展に美術学科 熊谷教授が出品
2026年03月25日
2026年3月20日(金・祝)より、熊本市現代美術館(熊本市中央区)にて開催されている企画展「GⅢ-Vol.164 熊本地震と文化的処方 -私の心が動きはじめるとき-」に、熊谷有展教授(芸術学部美術学科 洋画コース)が出品いたします。
熊本地震から10年という節目に開催される本展は、私たちが困難を乗り越える中で無意識に求めてきた「美しいモノ」や「創造的なコト」の価値を問い直す試みです。
本展において、熊谷教授は震災直後の風景を描いた作品である「Rise again-the sun also rises-」(2016年制作)を出品。
瓦礫の中に見出した一筋の光や、再生へと向かう生命の息吹を繊細な筆致で捉えた作品群は、単なる記録を超え、観る者の心に静かに寄り添う「処方箋」としての役割を果たしています。
震災という大きな喪失から、私たちは何を糧に日常を取り戻し、心が動きはじめる瞬間を迎えたのか。表現者として、そして教育者として熊本の地で見つめ続けてきた熊谷教授の視座が、これらの作品を通じて描き出されています。
ぜひ会場へ足をお運びいただき、芸術が持つ癒やしと再生の力を体感してください。
イベントチラシ

2016 Rise again-The sun also rises-


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