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2023年09月22日
2023年9月14(木)~12月5日(火)まで、国立民族学博物館(大阪府吹田市)で開催する展示会「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」のワークショップ「インドの日常の祈り 床絵(コーラム)を描く」に永田郁教授(芸術学部美術学科)が講師として参加します。
展示は、ヒンドゥー教の神像は五感を通して、神様と交流する重要な媒体となっており、様々な神さまの形が展示されます。神と人の交流の姿からひとびとが神さまにささげる愛や願いの形に迫ります。
永田教授は昨年度より、プロジェクト協力者として参加しており、解説パネル、作品解説、図録のエッセイなどの執筆をしています。また、関連プログラムとしてウィークエンドサロンやワークショップを行い、教授が所蔵するヒンドゥー教関係切手集6点と現地ヒンドゥー寺院のカレンダーも展示されます。
ワークショップで協働制作した床絵は終了後10月17日(火)まで実施場所で展示されます。
開催日:10月9日(月・祝)
時 間:13:00~16:15(12:30~受付開始)
会 場:国立民族学博物館 特別展示館地下休憩所
対 象:小学校3年生以上
参加費:500円
定 員:15名
詳細
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/46550
会期:2023年9月14日(木)~12月5日(火)
会場:国立民族学博物館 特別展示館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜日
観覧料:一般880円(600円)、大学生450円(250円)、高校生以下無料
詳細
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/40042
20230914_hindu (1).pdf
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