ページの先頭です
大学概要
大学の取組み
情報公開
寄付のご案内
広報
採用情報
グループ企業
学部
大学院
総合教育センター(共通の授業)
SDGs
教員紹介
高校生向け
高校の先生向け
大学生・一般の方向け
外国人留学生向け
入試・イベント関連ニュース
スクールカレンダー
キャンパス
学生の活躍
学園祭・イベント情報
学生生活サポート
各種手続き・証明書発行
研究
地域連携
地域共創センター(研究支援、知的財産、地域連携)
就職サポート
在学生の皆さんへ
就職・進路状況
資格・免許
人事担当者の皆様へ
社会で活躍する先輩の声
交通アクセス
お問い合わせ
入試サイト
資料請求
閉じる
TOPキーワード
ここから本文です。
学科から、日々更新中〜〜!
吉田さん
洋画コース 4年生熊本県/第二高校出身
大学で初めて絵を描く人も、高校で美術を学んだ人も自分の表現を楽しめる場所
高校生の頃に参加したオープンキャンパスの雰囲気が良かったことが入学の決め手に。ユーモア溢れる先生方と、美術の経験の有無を問わず、どんな人でも作品制作を楽しめる環境です。
more
日本画の画材の性質を学ぶ
殆どの学生は入学後に初めて日本画の画材を用いて絵を描きます。日本画の画材は古来より日本の気候風土に合った描画材料として、日本の自然物から精製されています。木の皮を原料とした和紙、動物の毛で作られた筆、土や石、貝殻から作られる絵具、動物の皮革を溶かした二カワ、金属を加工して作られる箔など特有の画材を用いて描写力を高めながらその性質や技法等を学びます。
日本画の技術力を高めると共に現代の自由な表現を模索する
1、2年次で身につけた日本画の基礎的な描写力や技術を元に自由な作品制作を行います。3年次になると公募展やコンクール、グループ展などの活動を展開するケースも多く、作品もより大きな寸法となります。大作の場合、日本画の主となる岩絵具で描く時に画面を置いて描写するだけではなく、画面を壁面に立てかけることによって絵具が流れ落ちる技法も修得し、表現の幅を広げて行きます。
絵画の基礎を学び豊かな表現力を身につける
自分の発想、イメージで自由に描写する前に、ここでは従来おろそかにされていた基礎造形力を身につけることを目指します。学生がそれぞれ目と手で描くことで新しい世界が見えてくるはずです。表現技術の基礎力を徹底的に身につけることで、個性的な表現を追求する能力を養います。
過去の巨匠たちから学び作家研究を通して新たな表現方法を探求する
時代や背景を超えて巨匠と呼ばれる画家の作品や生涯を研究します。その学びから学生のオリジナルな作品を生み出すことに挑戦します。
3DCGによるモデリング実習
3DCGの業界スタンダードソフトである「Zbrush」 を使ってCGによる人物の立体表現に取り組みます。 このモデルは最初頭蓋骨からモデリングした後、 筋肉を盛り付けるように造型していきます。最後は ポリペイントによる着色を行い、2Dのイメージの 出力と、3Dプリンターによる出力を行います。
実際のモデルを観察しながらCG表現
3Dアートコースでは生身のモデルを観察しながらZbrushを使ったモデリングと、実際の粘土を用いてモデリングする二つの方法をハイブリッドに学習しながら、質の高い立体表現のできるクリエイターの育成を目指しています。
キャラクター造形(擬人化)
アート・イラストレーションコース特有のデジタルツールを使った実技の授業です。「花の擬人化」を使ったキャラクター造形を行います。写真はイラストアプリの使用方法をレクチャーしている場面。操作の基本から学ぶことができます。
細密デッサン(落ち葉)
落ち葉の葉や茎、葉脈など構成要素をじっくり観察しデッサンで表現することで「観る」感覚を養います。また、制作したデッサンをデジタルツールに取り込み着彩することにより色の基本を学ぶことができる授業です。