学科ニュース

広がる「アマビエ」の輪

2020年05月11日

本学の小川剛准教授（芸術学部デザイン学科）が描いたアマビエのイラストが、西日本新聞（5月1日付）に掲載されました。新型コロナウイルス感染症の終息を願い、九州のアーティストが製作した様々なアマビエが掲載されており、小川准教授はかわいらしいキャラクター化されたアマビエを制作したとして掲載されています。
アマビエは肥後熊本地方の妖怪で、「病が流行したら私の姿を写して人々に見せよ」と告げて海へ帰ったという言い伝えが残ることから、疫病退散に御利益があると信じられてきたそうです。SNS上ではご利益にあやかろうと、思い思いの「アマビエ」イラストが投稿され、３月中旬ごろから新聞やテレビ等の報道でも話題になっています。

❏掲載記事はこちら ⇒200501_nishinihon_p12.pdf

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