鶴屋百貨店「バレンタインウィンドウディスプレイ」展示中
2016年02月01日
芸術学部デザイン学科の学生たちによるバレンタインデー仕様のウィンドウディスプレイが、鶴屋百貨店に展示されています。
本学と鶴屋百貨店のコラボレーションによるウィンドウデザイン・制作は今年で5回目。今回は、学生たちが考える「バレンタイン」を切り口とした『恋』の世界を、ウィンドウを通して表現しました。ウィンドウディスプレイはバレンタイン当日の2月14日(日)まで、鶴屋百貨店 本館 1階外のショーウィンドウに展示されており、また店内サテライトスタジオや屋外に設置されているデジタルサイネージ(電子看板)でもご覧いただけます。
『クラム・キラメク・メクルメク』
恋をするといつもの景色が輝いて見えたり、魅力に目が眩んだりと
何気ない毎日に不思議な力が宿ります。
募り積もった想いはきらめき、やがて恋が叶うと同時に彩りはじけます。
そんな、めくるめく世界を2万個以上のハートを使って表現しました。
キラキラ、チカチカ、ピカピカとキラメク世界に入り込み、
恋の魅力や不思議なエネルギーを感じていただけたら幸いです。
目が眩んできたら、それは恋の始まりかもしれません。
<デザイン・制作>
崇城大学デザイン学科 森野・甲野研究室
井添 清原 久保山 佐藤 福山

作品ディスプレイ前にて、鶴屋百貨店の代表取締役社長 久我氏(右から2番目)と本学教員、学生