ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ

学科ニュース

情報学科 耿研究室の学生が学会で研究発表

2026年10月07日

2026年9月26日(土)~27日(日)、札幌市教育文化会館で開催された日本教育工学会2026年秋季全国大会に、耿学旺准教授(情報学部 情報学科)と耿研究室の4年生2名が参加しました。

日本教育工学会は、教育学、心理学や情報工学など幅広い分野の研究者や学校現場の教員が集まる学会です。今回の大会には全国の大学や研究機関、教育現場から1000人以上が参加し、学習支援システムや生成AIの教育利用など、さまざまなテーマについて活発な発表と意見交換が行われました。

耿研究室からは、藤本さん(情報学部 情報学科 4年・熊本県 熊本北高校出身)と鶴長さん(同学科 4年・鹿児島県 出水中央高校出身)がポスター発表を行いました。藤本さんは、医療倫理を学ぶ人が倫理的な問題に気づく力を身につけられるよう、倫理的感受性の概念モデルをもとに設計したシミュレーションゲームについて発表しました。鶴長さんは、試験の直前に前の受験者の様子から受ける心理的な影響に着目し、認知的再評価理論を取り入れたVRトレーニングシステムのデザインについて発表しました。

両名のポスターには多くの参加者が足を止め、発表時間中は質問や意見が途切れることがありませんでした。他大学の研究者や教員、学生から、システムの設計方針や評価方法、実際の教育場面での活用可能性などについて建設的な意見をいただき、今後の研究を深めるうえで大きな手がかりを得ることができました。二人にとって、全国規模の学会で自らの研究を発信し、第一線の研究者と直接議論できたことは貴重な経験となりました。今回いただいたご指摘やコメントをもとに、卒業研究のさらなる発展が期待されます。

【耿研究室の学生の発表】
藤本さん「倫理的感受性の概念モデルに基づく医療倫理教育シミュレーションゲームのデザイン」
鶴長さん「認知的再評価理論を活用した直前の受験者の影響を低減するVRトレーニングシステムのデザイン」

HP_geng1.jpg鶴長さん(右)と藤本さん(左)(日本教育工学会2026年秋季全国大会の看板前にて)

HP-2.jpgポスター発表で参加者と議論する藤本さん

Hp3.jpgポスター発表で参加者と議論する鶴長さん

関連ニュース

情報学科 耿学旺准教授のチームが「優秀ラーニングイノベーション賞」を受賞!
/faculty/information/informatics/news/2026/260720_007040.html

大石教授が現地実行委員長として国際会議「APNOMS2026」を開催
/faculty/information/informatics/news/2026/260915_007134.html