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2021年07月14日
2021年7月9日(金)、星合隆成教授(情報学部情報学科)が、熊本県立熊本西高等学校 サイエンス情報科の1年生40名に、DXとプログラミングの特別講義をオンラインで行いました。また、7月14日(水)には熊本県立熊本工業高等学校 情報システム科1年生40名に対して同様に特別講義が行われました。
星合教授は、植村匠准教授(情報学部情報学科)とともに執筆した「パパッとPython:ドリルで入門プログラミング」(森北出版)を用いて、プログラミングを初めて学ぶという高校生に対し、「プログラミングがなぜ必要なのか?」やプログラミングの基礎について、また、昨今よく耳にするDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するためにどんなこと学ぶ必要があるのか、といった講義を行いました。
「ICT技術を用いて世界に新しい価値観を生み出す人材となるためには学ぶことが何より大切です」という星合教授の言葉に、高校生たちは目を輝かせながらうなずいていました。
熊本西高等学校への講義の様子
熊本工業高等学校への講義の様子
星合教授と植村准教授執筆のプログラミング書籍が発刊
/faculty/information/informatics/news/2021/210430_004478.html
星合教授がDX・イノベーションに関する基調講演をおこないました
/faculty/information/informatics/news/2021/210706_004540.html