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応用微生物工学専攻 (修士課程)のポリシー

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

生物工学およびその関連領域の専門知識・技能を十分身に付け、自立した技術者として社会の諸問題を解決できる能力を備えているか、学位論文の審査および論文発表と口頭試問によって評価し、合格者には修士(工学)の学位を授与します。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

本専攻では、5つの専門分野(応用微生物学、生物化学、生物資源環境工学、食品生物科学、微生物遺伝学)の専門科目と研究実験を通して、実験計画を立案し、問題の解決に向けて最適な方法を選択し、実験研究結果に対する深い洞察ができる教育を行います。そのために、ゼミナールや研究発表の場を多く設け、論理的な思考と実りある討論ができるような研究者としての訓練を重ねます。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

本専攻では、微生物を主とする生物工学およびその関連分野の専門知識と技能を幅広く身に付ける教育を行い、社会のために役立てることができる人材を育成します。特にバイオテクノロジー分野では、食品、環境、医薬に関する最先端の技術に習熟し、他者と協力して複雑な問題を解決できるデザイン能力を持った技術者を育てます。そのため、世界的な視野に立って幅広く生物生命を尊重する倫理と技術の融和を目指し、自らの実験研究を主体的に行える人を求めます。また、生物工学およびその関連分野の基礎知識に習熟し、チームワークでの協調性と工学的センスを持った人材を求めます。